Owaneという新星:最近の私的お気に入りの音楽を紹介する その5



ハードロックの記事だと思っただろ???

申し訳ないハードロックがカオス過ぎて着地点見失ってしまったので、今回は若手ミュージシャンメインの音楽レコメンドです。同じ世代がどんな事をやっているのか、をdigってみました。

僕も今年24歳、学生になってしまうのでいつまでも若手が自分の世代とは言ってられなくなるなぁ…

過去回はこちら
最近の私的お気に入りの音楽を紹介する その1
最近の私的お気に入りの音楽を紹介する その2
最近の私的お気に入りの音楽を紹介する その3
最近の私的お気に入りの音楽を紹介する その4


1.Owane - Rock Is Too Heavy


Summer Jamシリーズなどで引っ掛かっていたOwane君がキラーチューンとアルバムをリリース。素晴らしい出来ですね。

昨今のギターインスト界隈では珍しいシングル使い、やや昔のジャズを彷彿するコードチェンジの多さと最近のハイブリッドな感じ。おまけにドラムは凄く生っぽいのにシンセベース。凄く良いバランス感ですね。既にIntervalsとの比較動画も作成されているようですが…一線を画す存在になる、そんな風に感じます。今後の活動に期待です。

2.Chon - Checkpoint


割とTwitterの方の僕を知ってる方はよくよくご存知かもしれません。Chonです。Owaneと経路が似ていますけど酒を飲みながらビーチで聞きたいというのが個人的なオススメ文です

なんでここで紹介したかって言うとですね、野外の一発ライブでこのシンクロ率。恐ろしい。恐ろし過ぎるぜ…。もう少しエモの部分(アーティキュレーションだったり)盛り上がりが欲しいなと思ったりもするんですけど、淡々と不可思議かつ爽やか(Owaneもそう)なサウンドが流れているというのはそれはそれで良さがあったりするのかなぁと。
あとそもそもギターのフレーズ自体に無理があったりですね、そこまで弾ききるのは難しい部分があったり(特にここのバンドはこの界隈特有のリバーブじゃんがけをしないのでなおさら)するんじゃないかなぁと思います。

まだまだ若いバンドなのでもっと恐ろしいことになって行くんじゃないかなと思います。

3.WONK - Midnight Cruise



若手のバンド続いているので国内のバンド行ってみましょう。WONKです。
WONKなんですけど、Experimental Soulを自称していて、技術がしっかりと付いているバンドです。こういう音楽であるほど、テクニカルという意味ではなく技術が必要で、技術が無いと冷めるんですよね

話が飛びますがCyclamenというProtest the heroとツアー一緒に回ったりしているバンドがあるんですけど、そこのボーカルがイベンターとして海外のテクニカルバンドの招聘をやってらっしゃるのですが、日本のテクニカル界隈が世界から注目されない理由として、ただただスキルが足りないと。技術が足らんから言語の壁を越えても聞きたいなんてならないとおっしゃっていたのです。

ブラックミュージック系もその傾向があって、リズムの甘さの部分であったり、あとは曲構成やリズムの組み立てですね。その部分の圧倒的な差って今でも物凄く感じる所があってSuchmosやnullbarich僕はめっちゃ好きなんですけど、ギターカッティングのキレからしてJamiroquaiやインコグニートといった所と比べるとボロ負けしてるんですよね。



WONKはその点海外でも活動してるだけあってしっかり付いてます。カッチリしてるだけじゃなくて技術がありますね。あとメンバー揃ってプリプロしてミックスしてっていう機材倉庫兼制作部屋があって凄く良いなと…現代のバンドの自宅で制作を進めていくスタイルが日本にも浸透していくと良いなと思います。今後の活躍を期待したいですね。

4.KID FRESINO - Coincidence



なんだこのヤベェラッパーは。初めてのEPはラップ初めて10ヶ月なんだって、すげぇな本当に。

演奏陣にJazz ドラマーの石丸さんを迎えてのトラックなんですけど、まぁChord部分のポリリズム&変拍子ですよね…感覚で合わせに行ってるのかカッチリ理解してやってるのか…凄く気になります。

元々トラック制作をやっていたようなので後者の説はありますが…ヒップホップは地味にビート解釈の面でパイオニア的な面が非常に大きいのでしっかり掘っていきたいですね。

ただクソみたいなチューンも腐るほどあるのがヒップホップの困った所ですが…

5.Nate Smith + KINFOLK




たまたまTwitterで流れてきたのを見て、このグルーヴめっちゃ好きや!!ってなって、というだけでバックグラウンドとかぶっちゃけ殆ど知らないんですけど、割と揺れるタイプのドラマーで初めてドンピシャの人を見つけた感じですね。

個人的にはドラムがカッチリしていてベースが揺れるスタイルの方が好きなんですけども、ドラムで大分クセ付けてんなぁと感じながらもパチっと僕の好みにでした。現場からは以上です。

まとめ

全体通してリズムだったり、ビートに凄く自分の意識が向いてる時期なのかなと。Compose的にも、グルーヴ的にも。9月に準備しているEPに向けてプリプロ作業を少しずつやっているのですがそんな側面が強く出そうな予感がしております。
ではオマケで文脈無視の激クサチェニジアプログレッシブメタルバンドを紹介してお別れしましょう。







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