ピアノインストバンドおすすめ:8選

最近俄かに活気づいているピアノインストシーン。一時期PE`zやSoil pimp sessionなどのインストバンドが一定の地位を築き上げ…そして去って行った訳ですが。

ピアノ特有の爽やかなサウンドを中心に、そしてJAZZに寄らず分かりやすい曲調で、というのが日本国内のピアノインストの特徴でしょうか。昔で言うイージーリスニング感というか…好きな人は好きだろうな、というのと、あとBGMには最適ですね。

いずれにせよ鍵盤業界が盛り上がる事は凄く嬉しい事です。梅雨入り前のやや陰鬱な季節に是非聞いていって下さい。
それでは見て行きましょう。

1.ADAM at


静岡出身のバンド。今殆どピアノの人のソロプロジェクトになってるのかな??
凄く分かりやすいですよね。爽やか、爽快感の塊といった感じ。個人的にNHKのプロ野球中継で知ったこの曲が一番耳に残っています。比較的クランチギターを入れるアレンジが多いのが特徴のような気がしますね。ジャズに入れるのはものすごーく抵抗ありますが笑




リフワークからの開放感溢れるサビのリフレイン。結構好みですね。ピアノサウンドをメインに置いた時に他の楽器をどう配置するのか…つまりバンドにあるピアノから一歩前に出た時にどう調和をとって行けば良いのか、ここは結構難しい所のように感じます。

2.SANOVA


コードの展開が今回紹介した中で一番好きですね。ベースの方も中々テクニカルなので、バンドとしてのフックがやや多めに作られているのが特徴でしょうか。マイナーセブンスの半音上げのキメとか、自分も多用しがち…。このジャンルどうしても4コードぐーるぐる回しがちですね。

3.toconoma


おっちょいお前ピアノ全然弾かへんやんけ!!ピアノインストとしてキュレーションされてたの見た事あるぞ。クラビとかエレピ、オルガン、満遍なく使ってますね。キーボーディストとして結構参考にしたいスタイル。それこそCory Henryがやってるバンドに近い感触もありって感じ。

今回改めて掘り返した中では個人的に一番ヒットだったかもしれない。ギター:キーボードが4:6ぐらいでやや前に出ている形でしょうか。後はとにかくループして昏倒というか、本当にダンスミュージックしていますよね…心地よい回しかたというか…良いですね。

4.m.s.t


恐らく一番ピアノの腕的には今回紹介した中では上手いような気が…します。一番Jazz色も強いし…ただいまいちフックも無く今後に期待したいアーティストといった感じはします。

5.Piano shift


こちらもまだまだ粗削りと言った感じのバンド。パートチェンジの感じ非常に僕は好きです。あとドラムがやり手ですね。その分ピアノの技量不足がやや耳について付いてしまうような気もします…割とロックよりですね。

6.jizue


ピアノの使い方の一つとして非常に有能な方法で、シーケンスフレーズを弾かせるという物があるかと思います。それを使ってややマスロック的であったり変拍子アプロ―チを入れたりする中堅バンド、それがJizueです。結成10年経っていたんですね。最後のキメとかめっちゃカッコええ…。

7.fox capture plan


色々と洗練されていますよね…僕は昔のピアノの左手がベースを食いつくすような乱雑さも好きだったんですが…ゲストの使い方だったりエディットの仕方も中々の上手さ。素晴らしいですね。ザピアノインストという感じの物も出してます。



8.H ZETTRIO


最後は一通りメジャーで色んな事をやり尽くしたこの人…やっぱり次元が違いますよね。ピアノのH ZETT Mだけに目が行きがちですがライブで見るとベースとドラムの音圧が化け物かというぐらい出ておりました。

パワフルにこういうフレーズを叩けるドラマーというのはやはり国内では少ないのでしょうか…海外だとRonald bluner jrとか恐ろしいパワーで叩き散らかしてますが…

まとめ

どうしてもピアノインストとしてはまだまだアレンジメントとして洗練されていく過程の途中に思います。ただのピアノトリオでジャズをやったら何年前の焼き直しなんだ…ってなってしまいますしね。ただピアノはソロでも簡単に曲が成立してしまうので、ピアノインストとしてメインのリードを取りながら他の楽器を絡めて行く方法論というのは個人的にも模索して行きたいなぁと。

昔ピアノトリオが沢山居た時代…つまりはジャズが全盛だった時とは録音技術も変わっていますし、シンセの取り入れ方とかももっと手軽に出来るんですよね、だからこその難しさというか…個人的に研究していきたいなぁと思っている所ですね。

みなさまお気に入りのバンドは見つかりましたでしょうか??それではまた!

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