音楽同人イベントにサークル初参加に必要(だった)な事~刷る部数や全く売れないを回避する方法~

私この度初めて音楽同人イベント音けっと第三楽章にTakt個人として出店して参りました。

元々準備していた企画が潰れた事もあり、去年11月リリースのEP一枚、告知も三日前、ブースもお手製満載といった形になりました。

にも拘らずお陰様で??何故かそれなりに部数は捌け、売り上げを上げる事が出来ました。(購入頂いた皆様、ブースに遊びに来てくれたみなさま、ありがとうございます。)



後半で一通りサークルさんも回る事が出来てよかったなーという所です。

今回初参加の目で必要だった事、そうでも無かった事、お手軽初参加に必要な物を紹介していければと思います。



元々の知名度

身も蓋も無い話ですがこれは大事です。と~くばっく第三刷を出店されていたD.shimamotoさんであったりBeagle kickの和田さん、ここら辺の方というのはそもそも目当てで来場されていた方が多かった様に感じました。

僕自身も関西DTMカレー部という大阪のDTMerの集まりに最近顔を出していた事もあり、元々音けっとに来る予定だった方がブースに遊びに来て購入頂いたり、ブログ前から見てます~という事で同人サークルを普段やっている方が来て下さったりと。

元々自分の事を知っている方、なおかつ同人イベントに行く層というのを持っていると捌け数ゼロ!みたいな事は避けられるのかなぁと。

ゲスい話ですが、元からイベントに行く方々と仲良くしておくのも大事かもしれません。(こればっかりは出会いによるのでなんとも言えませんが)

東京から遠征されていた大手サークル様も、そのサークルが居るからという事で来場して場内一週して帰られる方も多く居たように感じます。(お隣が二ブース、31インチモニター持ち込み、コスプレ販売という強烈な方々だった)

刺さる人に刺さるキャッチコピー

今回のお手製感満載のブースでそこそこ売り上げを上げられたのはこれが大きかったのでは無いかなと。

ポップでプログレッシブなインスト!

とボール紙に直書きしたポップを見て試聴をして購入頂いた方達が多くいました。
お話を聴いてると、どうやら好きそうな音楽があるぞ、という事で立ち止まってそこからだった…聴いたらド好みなので買います~みたいな。

凄い綺麗なイラストののぼりだったり、そういう物を用意されてるサークル様は非常に多かったのですが、目に留まったとして結局試聴までいってるサークルさんはジャケットやイラストで何をやっているか一発で分かる(ゲーソンアレンジとか)、もしくは和楽器!とかケルト!とか分かりやすいワードを推しているサークルさんだったように感じます。

最低限必要な設営設備

という事でブース設営に最低限必要な物を列記しておきます。

長机にカバーする布
頒布物
頒布物を手に取れる環境(CDなら平積み、スタンド等々)
試聴環境
ポップ等装飾物(大きめの紙など)
ペン
テープ類色々

これらを持っておけば最低限なんとかなります。

試聴環境はマジで大事です。付けやすい手に取りやすいヘッドホン大事。

PCの画面でもいいし、携帯プレイヤーでも、最悪スマホでも大丈夫です。

頒布物の部数は、告知や準備がいまいちで身内の捌けが期待出来ない場合であれば20部あたりでも十分だと思います。

声かけって必要??

たまに見かける呼び込みの声、しちゃ駄目とか色々あると思うんですけど。とりあえず目を惹く為の呼び込みの声はまず要りません。(流石にしてる人いなかった)

同人イベントに入場している時点でそれなりの購買欲がある方々なので、その中で自分のターゲット層になりそうな人をピックしていくという作業になると思うんですよね。

なので、気になって数秒見つめてる人とかは試聴だけでも~と軽く声をかけてあげると試聴、雑談、購入といった流れにスムーズに乗ったりします。

選択のパラドックスがヤバい

正直な所200弱の小規模イベントですらサークルもそうだし頒布物も多すぎます。
どれだけ綺麗なグラフィックののぼりや、長机のカバーをかけていても正直あんまし目が留まらないんですよね。

それよりもかきごおりやってます、ぐらいのどんなの売ってるのか、が分かるようなポップが安いし簡単で効果も高いと感じました。

それこそ検索のキーワードになりそうなワードを並べておくとかね。

その中でも目立っていたのはやはり大規模ディスプレイによる動画の放送(世界観が伝わってヤバかった)、だったりレトロ感のあるゲームのプレイ画面だったりそういう何をやっているのかが分かりやすいPV動画とか(それもPC直置きじゃなくてアームで目線あたりにタブレットを固定したりとか)目を惹くには結構な工夫が必要だなと感じました。

あとは訳の分からない巨大な楽器とか。



特に目線のあたりに広告物を置く事ですね、ここは僕も反省点だなと思いました

またクソダサ装飾だとド素人サークルだと思われて敬遠されたり、試聴せずに君ストックは何曲あるの?とか聞いてくる方も居らしゃったので攻撃力は強く持っておきたいなと思いました。


まとめ

駆け足にはなりましたが音楽同人イベントに初めてサークル参加した感想をまとめておきました。是非参加を検討されている方は参考にして頂ければと思います。

部数の話ですが、何枚刷るかは何個のイベントに出展する気なのかによる所が多いかと思います。一イベントのみで初出店、準備もいまいちという事であれば20部もあれば十分かと思いますが、むこう半年、一年かけて売っていくつもりなのであれば100枚とかのロットで刷ってもよいでしょうし。

イベント自体は音けっとの運営様の尽力もあり非常に良い物でした。音楽を好きな方が集まっているんだなぁと感じるイベントでした。

ブース設営に関してはタワレコの企画ブースとかを意識しつつ、分かりやすいポップ、コピーで確実にターゲットのお客さんに存在をアピールしていけば自ずと売り上げはついていくるのかな、と思います。

あとは良い物を作る事とお客さんとお話する事ぐらいですかね。
非常に楽しいイベントでした、また参加出来たらと思います。

コメント

人気の投稿