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ブラックフライデーの季節がやってきましたね。Fabfilterもセールが始まっているようです。(セールは11/26まで)
プラグインレビューは基本的にしないのですが、これは是非ミックスを上手くなりたい、ワンランク良くしたい、そんな人に是非持って欲しいEQ Fabfilter ProQ2です
使いやすい、音が良い、超便利の三点です。
使うか分からなりサンプルセットやソフトシンセをちまちま買うなら是非コレを買って下さい(暴言)
セールで定価2万円から15139円、通常売価から25%オフなので是非
購入はこちらから
今回はお薦め出来る点、買って是非活用して欲しい機能の紹介をしたいと思います。
勿論ピーキングにしたければすぐに切り替えが効きます。そしてヌルヌル動きます。ルネサンスEQとかQ10はもう使う気にならない操作性です。発売年が違うので比べるのは酷ですが…
Ctrlを押して上げ下げすればQコントロールになります。勿論したの三つのノブでもコントロール可能です。またEQ自体が滅茶苦茶軽いので何も気にせずバンバンさせます。
もし気になるようなら後述のアナライザーの設定の解像度を下げてやるなどすると軽く出来るかもしれません。
また複数バンドのEQの結果が合成されて表示されていて、バンドポイントにカーソルを当てると個別の処理が見えるのも使い勝手が良い点です。
EQで音が良いのはどういうことなのか…となりまして、位相が云々とかは僕は分からないのですが、ズバッと切れるのに切った後味が自然、という表現が一番近いように思います。
また他のEQでブーストすると変化があまり分からない時がありますが、ProQ2だとナチュラルに、でもハッキリとブーストしてくれます。
他のEQよりも変化が分かるので過剰な処理を避けやすいなという風に思います。
EPではほぼ全トラックに挿しています。
本当はサチュレーション等々でブーストしたい物でも、まぁなんとか使えてしまうように思います。ベースとかでも使っちゃいましたし…
特定音が響いてしまって耳に痛い時も、わざわざEQをピークにしないでも叩けるぐらいです。(EPではシンセリードの3k辺りがたまっていたので叩いています)
そして一番超便利な点。それはプロセスした帯域だけを聴く機能です。
カットした後にカットした成分を聴く、そつするとああなるほどこれは要らなかったなぁと気付けるし、逆に欲しいファットさが含まれていたりするならQやカット幅を小さくする、そういう調整が効きます。
(薄い方がそもそものアナライザー、濃い方がこのバンドを残して他を削った物)
この昨日がyoutube等のミックス動画でこの帯域はこうだから切る、ブーストするといった解説の意図をより明確に汲み取れるようになります。
そういう意味でこれからミックスが上手くなりたい人が課金するには凄く良いプラグインなのでは無いかなと思います。
あと大事なAB比較もちゃんとついてます。Helpとかついてますけど使わなくて良いぐらい使い方が分かりやすいです。
多くのプロの間でもデジタルEQはFabfilter一択と言われるほど評価の高いプラグイン。単体でどれだけ安くても13800円程度、今回のセールでは15000円台ですね。正直EQ一個に払う値段としては結構します。
他のProLだったりProC、Saturn等々評価の高いプラグインが多いので、二個以上買いたいな…というのであればバンドル、特に学生はアカデミック版があるのでお薦めです。バンドルはバンドルでセールがあります。それでも結構お値段張りますけど。
ただ変に使うか微妙なプラグインを買うぐらいなら絶対にこのProQ2をお勧めします。死ぬほど使いえます。正直これを持っていればあとはヴィンテージ系だけで事足りるんじゃないかなぁと思います。
ミックスをワンランク良くしたい人、これから気合入れて勉強したい人はこれとモニター環境にお金を突っ込むのがお勧めです。
それでは
購入はこちらから
プラグインレビューは基本的にしないのですが、これは是非ミックスを上手くなりたい、ワンランク良くしたい、そんな人に是非持って欲しいEQ Fabfilter ProQ2です
使いやすい、音が良い、超便利の三点です。
使うか分からなりサンプルセットやソフトシンセをちまちま買うなら是非コレを買って下さい(暴言)
セールで定価2万円から15139円、通常売価から25%オフなので是非
購入はこちらから
今回はお薦め出来る点、買って是非活用して欲しい機能の紹介をしたいと思います。
使いやすさ
まず使いやすい点ですね。カットブーストしたい点をドラッグするとそのままカットブーストしてくれるのですが。一般的なデジタルEQの様にスロットが指定されていたりという事がなく、ハイエンドローエンドはシェルフ、そしてシェルビングと自動でfilterか選択されていきます。勿論ピーキングにしたければすぐに切り替えが効きます。そしてヌルヌル動きます。ルネサンスEQとかQ10はもう使う気にならない操作性です。発売年が違うので比べるのは酷ですが…
Ctrlを押して上げ下げすればQコントロールになります。勿論したの三つのノブでもコントロール可能です。またEQ自体が滅茶苦茶軽いので何も気にせずバンバンさせます。
もし気になるようなら後述のアナライザーの設定の解像度を下げてやるなどすると軽く出来るかもしれません。
また複数バンドのEQの結果が合成されて表示されていて、バンドポイントにカーソルを当てると個別の処理が見えるのも使い勝手が良い点です。
音が良い
EQで音が良いのはどういうことなのか…となりまして、位相が云々とかは僕は分からないのですが、ズバッと切れるのに切った後味が自然、という表現が一番近いように思います。
また他のEQでブーストすると変化があまり分からない時がありますが、ProQ2だとナチュラルに、でもハッキリとブーストしてくれます。
他のEQよりも変化が分かるので過剰な処理を避けやすいなという風に思います。
EPではほぼ全トラックに挿しています。
本当はサチュレーション等々でブーストしたい物でも、まぁなんとか使えてしまうように思います。ベースとかでも使っちゃいましたし…
便利機能
ここですね。まず軽い。リソース管理の必要は殆んどありません。それでいて処理前、処理後のアナライザーが標準で見えるようになっています。特定音が響いてしまって耳に痛い時も、わざわざEQをピークにしないでも叩けるぐらいです。(EPではシンセリードの3k辺りがたまっていたので叩いています)
そして一番超便利な点。それはプロセスした帯域だけを聴く機能です。
カットした後にカットした成分を聴く、そつするとああなるほどこれは要らなかったなぁと気付けるし、逆に欲しいファットさが含まれていたりするならQやカット幅を小さくする、そういう調整が効きます。
(薄い方がそもそものアナライザー、濃い方がこのバンドを残して他を削った物)
この昨日がyoutube等のミックス動画でこの帯域はこうだから切る、ブーストするといった解説の意図をより明確に汲み取れるようになります。
そういう意味でこれからミックスが上手くなりたい人が課金するには凄く良いプラグインなのでは無いかなと思います。
あと大事なAB比較もちゃんとついてます。Helpとかついてますけど使わなくて良いぐらい使い方が分かりやすいです。
まとめ
多くのプロの間でもデジタルEQはFabfilter一択と言われるほど評価の高いプラグイン。単体でどれだけ安くても13800円程度、今回のセールでは15000円台ですね。正直EQ一個に払う値段としては結構します。
他のProLだったりProC、Saturn等々評価の高いプラグインが多いので、二個以上買いたいな…というのであればバンドル、特に学生はアカデミック版があるのでお薦めです。バンドルはバンドルでセールがあります。それでも結構お値段張りますけど。
ただ変に使うか微妙なプラグインを買うぐらいなら絶対にこのProQ2をお勧めします。死ぬほど使いえます。正直これを持っていればあとはヴィンテージ系だけで事足りるんじゃないかなぁと思います。
ミックスをワンランク良くしたい人、これから気合入れて勉強したい人はこれとモニター環境にお金を突っ込むのがお勧めです。
それでは
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コメント
返信削除I am very impressed with your post because this post is very beneficial for me and provide a new knowledge to me
Fab Filter Pro-Q
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FabFilter Pro-R