ケンジントン SlimBlade トラックボールレビュー:DTMでの使い方など

えーこんばんは。

大学入学以降4年間連れ添ったマウスのホイールが死にまして…。以前から気になってたコイツをね。買っちゃいました

トラックボール DTMデスク

じゃーーん。右端にいる赤い奴ですよ。ケンジントンのケンジントン SlimBlade Trackball。スタジオのエンジニアさん達みんなこれ使ってるんですよね。手首が疲れにくかったり、広い作業領域をさっと動くのに手軽だったりといろんな話は聞くのですが…

逆に細かい操作がしにくいとか、あと単純に高い。そんなこんなで買おうと思いながら何年も経っている方も多いのでは無いでしょうか。

改めてDTM環境でどのようにマッチするのか紹介していきたいと思います。

結論から言いますと一時間も使用して慣れれば快適な事この上無しです!


僕が購入してみようと思ったきっかけ

まぁ最後踏み切ったのはマウスホイールの故障なのですが…
スタジオの構造的にKRONOSの斜度のあるパネル上がマウスの操作場所になっておりまして、マスターキーボードを正面に配置している方は多いかと思います。でパッドを置いていてもスルスルとマウスが鍵盤に落ちてくるんですよ。しかもめっちゃ上手く演奏出来ているテイクに限って笑。これを何とかしたいなぁと思ったのが一つ。

Cubaseのプロジェクトの拡大、大まかな移動にホイールを使ってたんですよね。(Shift+ホイール、ctrl+ホイール)でトラックポールをくるくる回転させる操作感というのが気になりまして、とりあえず某電気屋に行ってみて触ってみたんですよね。これがホイールよりもハマりそうだなと思いまして、そしてボールも非常に大きく安定感があったので買ってみようかと。

ところでトラックボールと言ってもケンジントンだけでも各種発売されていまして、

【送料無料】 ケンジントン Expert Mouse 光学式トラックボールマウス KT4325

ここの二つですかね、後はロジクールから出ている物だったり。ただトラックボールが大きいタイプほぼエキスパートマウスか、スリムブレードの二択になります。

今回購入したスリムブレードですが、一番の特徴はホイールにあたるリングが物理的に実装されていないんですね。つまりこのたまを右回転、左回転する事でスクロールなどを行っていくわけなのです。ホイール中毒者としては、普通のトラックボール操作と混同しないか不安ではあったのですが。ボールの回り具合的にスリムブレードの方が好みだったのでスリムブレードの方を購入しました。


使用感とセッティング

最初の使い始めはやはりおよよ??動かなさすぎ??とか逆に動きすぎ??とかあったんですけどもコントロールソフトで簡単に設定してやると、画面の端から端にピュッと飛びたいときだったり、微妙にEQのツマミを回してやりたい時だったっり臨機応変に対応出来るようになりました。むしろ繊細な(ゆっくりとした数値変化)はマウスよりも力を入れずに出来るのでは無いでしょうか。

コントロール画面はこんな感じ

勿論ボタンの設定も可能です。アプリケーション毎の設定も可能なようです。ボタンの打感に関しては親指でのクリックは最高ですね。右上のボタンが勢い余って押されてしまう事があるので今は何も機能を振っていません。必然的に右クリックを小指で行う事になるのですがこれはまだ慣れが必要かなぁ、実際クリックやスクロールに比べると頻度としては少ない訳ですが…。左上に変えて人差し指でコントロールするのも良いかもしれません。


で、死ぬほど心配してたスクロール操作(ホイール)なのですが…これめっちゃ良いですね。まずボールを回転させるとカリカリと音がしますので、ホイール以上に回している度合いがダイレクトに伝わってきます。

そして、ボールの周りの部分が銀色のフレームになっているのですが、そのに指先を置いてつるつるっと撫でるだけでサッとスクロールされていきます。良いですねぇ、これはエキスパートマウスの方を買わなくて良かったかもと思ったほどです。

ちなみにコードはこの絡まりにくい材質のアレ(語彙)

全体的に色々とかっこいいですね。それだけでテンションが上がります。

細かい操作に関して

上の画像でも見て頂いた通り、こちらのトラックボールには単軸、つまり上下もしくは左右方向のみに動くモード、及びゆっくり操作出来るようにするモードがあります。alt,shift,ctrlに任意に割り振れるのですが、これがEQ等の設定に抜群に相性が良い!のですが。Wavesに関してはaltが元から単軸コントロールになるのでどちらも利きませんでした。何か方法があるのでしょうか。情報を知っている方是非教えてください。

Antelopeのコンパネは完全に効きました。Cubase純正の物も大丈夫そうです。マイキングのマイク位置の調整とかね、本当にやりやすいです。コントロールの為にアサイン可能なツマミ等導入しようかなぁなどと考えていたのですが、正直トラックボールだけでいいかなとか思ったりもします。作業がガラッと変わる時に使うインターフェースが変わるのは良いのですが、DAWと戯れている時に色々とハードウェアを触るのはあまり好みでは内容に最近感じていますね。一つの物で最適な操作が出来るならそれに越した事はありません。

オーディオインターフェースのモニターノブは死ぬほど触りますけど笑


まとめ

はい。そんなこんなでレビューの方をしてみた訳ですが、トラックボールを買うならやはりちゃんとした物、お勧めですよ!というのがまとめですかね。逆にモーターフェーダーだったりジョグホイールだったりが付いてる高価なコントローラーをお持ちの方はそこまでして買わなくても…という気がしないでもないですね。

僕も一時期MV8800だったりVS2480といった大型MTRで制作を行っていた時期があるので…(サンプリング畑でもない癖に)本当に制作に必要な妥協無しのコントローラを揃えるつもりがあるならたまにマウス使うぐらいでいいじゃないかなーとか。逆にそうでない人ならトラックボールは非常にお勧めしたい一品です。

デュアルディスプレイしている方とか特にですね、DTM用途以外でも恩恵は十二分に感じられるのではないかなとおもいます。二画面分ぐらいス―――ッとカーソルが飛んでいきますから笑。非常に快適です。気になっちゃった方は是非下のリンクから買って頂けると幸いです

それではみなさんも快適なDTMライフを!!


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