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今回紹介するのは
Sheet Happens
というGuitar TAB 配布サイトです。リンク見て貰えば分かるんですけどIntervalsやPlini、先日も紹介したJakub Zyteckiなどのギタリスト達のGuitarTAB譜、及び一部PeripheryやIssuesのドラム譜も販売されています。
ここら辺で刺さった人はとりあえずリンクを見てくれ。
ざっとのラインナップ
Miss may IやAugust Burns Redあたりのゴリっとした所からArch echoやIntervalsあたりのやや爽やか系まで、あとAALの新譜、オタクの先輩もいらっしゃいますね。
大体デジタルデータでアルバム一枚20USD程度、紙になると5$ほど上がる形。大きく表示されているのはカナダドルなので、そこは注意。
Aboutの部分を見ると、このサイトを立ち上げたのはProtest the heroのギタリストの二人。自分たちのギター譜を出版したいとなった際にどの出版社も取り合ってくれなかった為、自分達で運営する事を決めたそうで、そのような経緯であればこのラインナップは納得といった感じ。
採譜の精度については、アーティストの協力のもとパートのステム(つまりギターであればギターのみのデータ)を用いて採譜し、本人にも確認して貰っているとの事。どちらかというと出版社というよりはアーティストの譜面販売支援的な側面を持っているっぽいです。
支払いはPaypalを通してになりますが、Paypalアカウントが無くてもカード情報を入れればPaypalが手続きしてくれる模様。海外の弱小サイトで買い物するの時には安心ですね。
TAB譜自体はGuitar Proの物になるので、そこまで綺麗では無いけど特別不満もありません。
一応ベース&ギターコレクションだったり、あとはUSBでのアルバムデータの販売だったり、まぁ色々あるっぽいですね。
またこれからリリース予定のものも結構あるようで、これから伸びしろのあるサイトといった所でしょうか。個人的にはNovelistsやGood Tigerあたりの譜面が出てくると嬉しい所
アーティストのマネタイズについて言及しましたが、Jason Richardsonは自分のサイトでリグデータやTABBookの販売を行っていますし、PolyphiaはバンドのグッズとしてTAB譜を販売していますね。こういうのを見るとアーティストのマネタイズの方法が多岐に渡ってきたように感じます。Jam Track Centralも近い物(もっと大きいプラットフォームにはなるけども)を持っていますね。
いずれにせよ、音楽データ以外のデジタル化出来る物販、といった形でGuitarTABはある程度需要が見込める物なのかな、と。実際僕も欲しい物沢山ありますし。
最近メジャーアーティストよりマイナーアーティストの譜面の方が正確になってきたような気がしますね笑。というより日本の出版社の譜面がいい加減過ぎる気もしますが…。
海外アーティストであればAlfred musicのAuthenticシリーズは割と信頼がおける物が多いですが、知名度的にDreamtheaterが限度といった感じで、その他のTABはそれこそツェッペリンとかVAB HALENとかになってくるので…Protest the Heroが取り合って貰えないのも納得という風にも思います。
Dream theaterの譜面も初期作に関してはいい加減なリフ採譜の後に完璧なソロ譜面だったりで爆笑しますが。
耳コピが大事、大事とは言いますが自分のギタープレイにおいて爆発的な技術の向上だったりフレージングを理解したいと思った時に正確な譜面があるというのは、とても大きなアドバンテージになります。じっくり聴かないとニュアンスの理解力が落ちるとか言う人はとりあえず頭に叩き込んで、それから譜面を閉じてじっくり聴けばいいんですよ。
耳コピ至上主義者は、耳コピーにどれだけの要素が内包されているかを考え直して欲しいぐらいです。
まぁ耳コピも大事な訓練なので、また記事を書こうと思うんですが笑
みなさんも正確な譜面を手に入れて快適な練習ライフを送りましょう。それでは!
Sheet Happens
というGuitar TAB 配布サイトです。リンク見て貰えば分かるんですけどIntervalsやPlini、先日も紹介したJakub Zyteckiなどのギタリスト達のGuitarTAB譜、及び一部PeripheryやIssuesのドラム譜も販売されています。
ここら辺で刺さった人はとりあえずリンクを見てくれ。
ざっとのラインナップ
Miss may IやAugust Burns Redあたりのゴリっとした所からArch echoやIntervalsあたりのやや爽やか系まで、あとAALの新譜、オタクの先輩もいらっしゃいますね。
大体デジタルデータでアルバム一枚20USD程度、紙になると5$ほど上がる形。大きく表示されているのはカナダドルなので、そこは注意。
Aboutの部分を見ると、このサイトを立ち上げたのはProtest the heroのギタリストの二人。自分たちのギター譜を出版したいとなった際にどの出版社も取り合ってくれなかった為、自分達で運営する事を決めたそうで、そのような経緯であればこのラインナップは納得といった感じ。
採譜の精度については、アーティストの協力のもとパートのステム(つまりギターであればギターのみのデータ)を用いて採譜し、本人にも確認して貰っているとの事。どちらかというと出版社というよりはアーティストの譜面販売支援的な側面を持っているっぽいです。
支払いはPaypalを通してになりますが、Paypalアカウントが無くてもカード情報を入れればPaypalが手続きしてくれる模様。海外の弱小サイトで買い物するの時には安心ですね。
TAB譜自体はGuitar Proの物になるので、そこまで綺麗では無いけど特別不満もありません。
一応ベース&ギターコレクションだったり、あとはUSBでのアルバムデータの販売だったり、まぁ色々あるっぽいですね。
またこれからリリース予定のものも結構あるようで、これから伸びしろのあるサイトといった所でしょうか。個人的にはNovelistsやGood Tigerあたりの譜面が出てくると嬉しい所
アーティストのマネタイズについて言及しましたが、Jason Richardsonは自分のサイトでリグデータやTABBookの販売を行っていますし、PolyphiaはバンドのグッズとしてTAB譜を販売していますね。こういうのを見るとアーティストのマネタイズの方法が多岐に渡ってきたように感じます。Jam Track Centralも近い物(もっと大きいプラットフォームにはなるけども)を持っていますね。
いずれにせよ、音楽データ以外のデジタル化出来る物販、といった形でGuitarTABはある程度需要が見込める物なのかな、と。実際僕も欲しい物沢山ありますし。
最近メジャーアーティストよりマイナーアーティストの譜面の方が正確になってきたような気がしますね笑。というより日本の出版社の譜面がいい加減過ぎる気もしますが…。
海外アーティストであればAlfred musicのAuthenticシリーズは割と信頼がおける物が多いですが、知名度的にDreamtheaterが限度といった感じで、その他のTABはそれこそツェッペリンとかVAB HALENとかになってくるので…Protest the Heroが取り合って貰えないのも納得という風にも思います。
Dream theaterの譜面も初期作に関してはいい加減なリフ採譜の後に完璧なソロ譜面だったりで爆笑しますが。
耳コピが大事、大事とは言いますが自分のギタープレイにおいて爆発的な技術の向上だったりフレージングを理解したいと思った時に正確な譜面があるというのは、とても大きなアドバンテージになります。じっくり聴かないとニュアンスの理解力が落ちるとか言う人はとりあえず頭に叩き込んで、それから譜面を閉じてじっくり聴けばいいんですよ。
耳コピ至上主義者は、耳コピーにどれだけの要素が内包されているかを考え直して欲しいぐらいです。
まぁ耳コピも大事な訓練なので、また記事を書こうと思うんですが笑
みなさんも正確な譜面を手に入れて快適な練習ライフを送りましょう。それでは!
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