最近のお気に入り音楽紹介 その3:ポーランドの天才Jakub zytecki

みなさんこんにちは。滅茶苦茶寒いですね。大学のテスト期間という事もあり少し更新頻度が落ちてしまっています。

今回は久しぶりの音楽レコメンド記事です。まだまだテスト期間なのですが、そろそろインプットをまとめないと忘れそうだなぁ、という事とテスト期間特有のyoutubeをガッと掘る機会があったので1つ記事を書いてみました。引きこもりライフの一助になれば幸いです笑
今回は割とインディミュージシャンが多目。

それでは一曲目から紹介していきましょう。

1. Jakub Zytecki 'Creative Fusion' 


一部界隈では滅茶苦茶有名ですね。読み方も良く話題に上がりますがヤコブザイテッキが割と近いっぽい??です。音使い、リズムの取り方共に非常に独特でなおかつテクニカルなタイトさも持っているという…凄く良いですね。一時期お熱だったんですけどテスト期間なのにこの人のインスタにあるインプロ動画を漁る始末…。



DispersEというバンドでも活動しています。Guitar Messengerでの解説動画を見ている限りシンセのシーケンスやベースのフレーズまで彼が作っているっぽいです。初期の音源を聴くと割とProgmetalしてたりはするんですけど、基本的にジャンルに囚われず彼の音楽をやってるなぁ…と。最近のEPとか一般受け結構するんじゃないだろうか。

あと最近メインギターをmayonesにしたらしく、Legendシリーズと言ってJPだったり古くはマットブラックのアイバニーズを使っていた彼が少しヴィンテージ寄りのサウンドデザインの物を志向している、なんてことをインタビューでも語っていました。色々と楽しみなギタリストですね。

2. Mr Jukes - Grant Green ft. Charles Bradley



現代版ファンクというかR&Bというかそういった所。どんなバンドなんだろーと思ったら…ボンベイ・バイシクル・クラブのフロントマンのソロプロジェクト???
言ったじゃん…僕インディーめなやつで記事書くって…言ったじゃんかよ…ボンベイって一応アルバムで全英一位取ってるじゃんかよ…

僕が一番好きなボンベイの曲はこれ。中学からの友人が猛烈にこのバンドを推していてその影響で聞き始めました。こうMr jukesの後に改めて聞き直すと、高校時代にはもっとアトモスフィックというか、ポストロック感に溢れているように感じていたんですけども、割とダンス寄りな曲をやってる事に気づかされました。ならまぁJAZZ Funkに行くのもおかしくは無いのか???

3. Anomalie - Le Bleury 


見つけた瞬間、何こいつめっちゃカッケェじゃん!!ってテンションの上がった動画。カナダのキーボーディストです。活動場所がバンクーバーらしいのと、他の動画でフランス語っぽい言語を話ていたのでフランス人かもしれません。今回一番推したいミュージシャンかもしれない。メタルキーボード的に前傾したセッティングも好き。



ネオソウル的なJAZZピアノをエレクトロでまぶした感じ??ヨレったビートと一体になってシンセをプレイ出来るのはプロデューサー的な視点も持っているからでしょうか。

これを見てこの動画を思い出しました。

Haywyreさんですね。Anomalieよりずっと分かりやすい。でもこの動画が伸びたのはNekterのムービングフェーダーのお陰なんじゃないかな笑
普通にかっこよくて好きですけどね。

エレクトロな派手なサウンドを使いつつ、テクニカルなプレイだったり複雑なコードをプレイしたいと考えているキーボーディストって多分昔からそれなりの数居て、DirtyLoopsはテクニカルかつポップに振り切った形で1つ答えを出した訳ですが。

どうしても、複雑なコードをプレイすると派手目の音色を使えない(ギターで言う所の歪ませすぎるとコード感無くなるってやつですね)のと、コードの開拓をピアノかやってエレピでやるのでどうしてもトラディショナルなサウンドになってしまいがちです。ただこの3年4年でそれなりに答えというか、折衷案を見つける人が増えてきたように思います。方法論として確立される日も近いのでしょうか。自分もやりてぇな…()

4. MXXWLL - Tekken Joint 



この人はAnomalieを見つけたついでにDigってたら出てきた人。もっとサンプルを多用したスタイルに寄った感じですかね。鉄拳のボイスネタがメインというかタイトル笑。僕が驚いたのはmajestic casualがセッション動画を出していた事ですかね。基本チル系だったりDeep Houseだったりそういった質感のビートミュージックを紹介しているメディアだったのですがRed Bull Studioと組んでこんな事もやってるんだなぁと。



それでもやっぱり音像としては落ち着いた物が多いですが…。これから定期的にチェックしていこうと思います。

5. Yussef Kamaal - Calligraphy // Brownswood Basement Session


サムネ的にキーボードの人の名前かと思ったらYussef Kamaalはドラマーっぽいです。こういうのにホイホイと引っかかるあたり僕はD&B的なドラムには目が無いんだろうなぁって思います笑。上物は浮遊するようなコードで一生解決せず、リズムは複雑な感じ。最近のモダンなジャズの一つのトレンドですね。

普段はtrioでの活動もしている様子


最近JAZZのリミックスワークが激減しているという話題をTwitterで見かけました。端的に相性が悪いと。ただそもそも今のジャズのアプローチ自体がブレイクビーツ的だったり、MPCに親しんできたミュージシャンが作っていたりと、そもそもリミックスでのアイデアを既に実践している為に今までのリミックス制作の方法論が通用しなくなっているのでは??とこのミュージシャンの動画を見て思いました。


D&B的なアプローチで言えばJojo mayerもドラマーとして上がってくるのでしょうが(こちらはもっと高速で人力D&Bしてます)ここはトリオ+ミキサー、エンジニアとしてもう一人がメンバーとして加えられていて音楽が出来上がる構造として既にリミキサー的な立場の人間が一緒にライブをしているという…。そう考えるとリミックスが減っているのも納得かな、と。そんな事を感じました。

まとめ

いかがだったでしょうか。比較的再生回数少な目??の動画が多かったですね。Mr jukesが既に大分有名になっていたのは僕の勉強不足です。(去年のサマーソニックで来日もしていたようです)

最初にヤコブ氏のJam track Central(通称JTC)の動画を載せたので補足を。ギターオタク界隈では結構有名なサイトですが有名なギタリストがJTC用に曲やLickを書下ろしし、その演奏動画、TAB譜、カラオケ音源をセット販売しているサイトです。

今回紹介したCreative Fusionは2分半程度の曲が3つセットで9$でした。みんな大好きギター仙人Guthrie Govanのものや、Numetal licksともっとメタル寄りの物、Andy Jamesさんとか…メタルからフュージョン、テクニカル推しじゃない物まで幅広く提供されています。基本ギターインスト物ですね。ギタリストの活躍の場やマネタイズの場として活況しているプラットフォームです。一時期よりは大分落ち着いた気もしますが…。ギタリストの方は是非チェックしてみたください。

ではでは。

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