留年王転生:アニソン17曲と戦ってみた感想 後編

どうも!留年王ロスもなく大学に通えてるTaktです。
今回は留年王セトリ解説後編ということで…ついこの間お酒を飲みながらメンバーでライブ動画を見てたのですが終始自画自賛で気分良く酔えました笑
自宅のスピーカーで聞くと粗が目立つのでもう聴きたくないですね。

それでは後編のセトリをどうぞ。
留年王転生 ライブ動画プレイリスト
10 かさぶた
11 Colours
12 Ignite
13 Rising Hope OP
14 Go! Go! Maniac
15 真赤な誓い
16 ライオン
17 Butter-Fly
この勢いでゴリ押しって感じのセトリ、正直好き
では10曲目

10 かさぶた

自分のプレイ一切関係無いんですけど、歌詞に大人になれない僕らの~言うてるのを小学校の頃聞いては?っとなってたんですけど今になって痛感するという…エモさ?がありました
冗談はさておき実はオルガン音色で唯一キマらなかったのはこの曲だけ。薄くてパーカッション無し、おまけにギターの背後という事で音程感を出す基音と二倍音のバランスも最後まで手探りでした
時間を見つけて取り組みたいですね
11 Colors
家では納得いかないけどスピーカーで聴くと納得シリーズ。ブラスの音はやはりシンセブラスと太い系の生ブラス、トランペット感の強い生ブラスをレイヤーするのが自分の中で完全に鉄板になりましたね。Roland FA06におけるブラスの作り方というアメリカ人の動画から盗みました。
あとコードの理解という面ではスラッシュコードで理解する方が良いかもしれません。顕著な例で言うと、サビの頭のコードとアウトロでピアノとボーカルのみになる部分の比較として
サビだとB♭m/G♭なのですが、アウトロだとB♭m/Gになるんですよね
エモいの一言
いや、決して機能和声的にサビのコードはB♭mのエクステンションではなく、G♭M7と解釈すべきなんですけどね
KeyがD♭のⅣコードとしてね
ただアレンジとしては右手コードに対して左手のベーストーンが変わるというあアプローチが多かったのでアレンジャーは僕に似た鍵盤弾きなのかなぁと
僕もスラッシュコード大好きなのでね。

12IGNITE

サビのパッチ三分間クッキング2号。一番使うストリングスと一番使うピアノを合わせただけ!
ただそれ以外のパートは大変というか、手で弾くもんじゃねぇなという所もありましたが…。再三言ってますが空間系を詰めるだけで音源のクオリティ、音色の質感、グッと上がります。Aメロのピアノを完成させた時に強く感じました。リバーブ、ディレイに関してはレシピ集含めて持っているのでもう少し理解を含めて記事を書きたい所。
1つtipsを書くとすればリバーブの切れ目が分かるような試聴環境を整えること(笑)。少しハードルが高いですけどね、イヤホンではなくモニターヘッドホン、ヘッドホンではなくモニタースピーカーといった感じですかね。空間を感じると言われてハテナといった僕でしたがやってみるとやはり良いスピーカーを買って良かったなと思った点ですね。


13 Rising hope

イントロの出来は本家ライブのうち何個かにはもしかしたら勝てたのではないかという謎の自信があります。
ポイントは2つ。左右で間隔の違うDelay。そしてLow dampingですね。倍音の話をよくしていましたが、Delay音のlowを極力削ることで本来弾いてる音程よりオクターブ高く感じるが、音程そのままのDelay音が出来ます。DelayのWet:dryは45:55程度でしょうか。この事を頭に入れて弾くフレーズを採譜するといった手順ですね。
アウトロのフリーソロは17曲の中でも
フルでやりたかった。悔しいけど練習時間が足りなかったですね。

14Go! Go! Maniac

キーボードプレイヤーに戻りたかったので、メイン音色のオルガン一本です。むぎちゃんになりたかった。音色再現度も低めで音源よりも自分好みのセッティングで、フレーズもアウトロや二番もイキりMAXアレンジといった所笑
テンポ200超えのシャッフルということで非常に難しい曲ですが、ドラムの凛ちゃんがハネッハネで叩けるようにして練習に臨んでくれたお陰で中々勢いのある演奏になったように思います。
あと最後のキメが徐々にタメながら全員キマったのもバンドとしてクリック無しで演奏してた恩恵かなと。学生バンドだとクリック無しの恩恵は感じにくい事が多いですが今回は演奏を見直すとそれを多く感じましたね。

15真っ赤な誓い

留年王転生といえばこの曲と何故か言われるほどに、二回しかやってないけど…
この曲はギター(恐らくシンセサンプリング)のリード二本がうすーーく、おまけに三度や五度の法則性もあまりなくずっと鳴っていたので、"ギターのリッカちゃんと僕が基本上ハモする"以外の決めごと無しで弾いてます。流石にスウィープ部分とかはユニゾン甘いですね…
使用している音色は儚くも~の物と一緒です。4音アルペジオをベンドで下降させながら弾くとバケットヘッドぽくなりますね(リッカ談)。
僕なりのアレンジとしてSquareとSaw両方使うことでキラッと感をマシてます。


encore

16 ライオン

俺の音を聞けーーーー!!!
Aメロまでで力尽きてます、はい笑
菅野洋子に挑戦!のつもりで頑張ってみました。
イントロは中々の再現度だったのではないでしょうか…某ライブでのアレンジを採用しています。初めてKRONOSでアルペジエータを使いましたがほんとにめんどくさい。早急にシーケンサーとアルペジエータの使い勝手を何とかしてくださいKORGさん。今思うと重ねてあるベル音色は1オクターブ下げてLowdampingが正解のような気がしますが…
しかし菅野洋子恐るべし。ほんとに随所に???となる部分があり特にコードワークの部分でプロ中のプロを感じます。17曲のプロの中でやはり一番プロだったかもしれないです(語彙)
変な事してないように一瞬聴こえるんですけど変な事してるんですよねぇ…中学生の時全部同じ曲とか言ってごめんなさい許して!!

17Butterfly

楽しく弾けました。シンセブラスはVanhalenの Jumpパッチから作ってあります。あと間奏地味に弾きにくいです。
最後は楽しく弾くのが一番ですね。

まとめと質問

17曲長かったー!レビュー書いてても長いもの…でも長さを感じないライブだったと言われてとても嬉しかったですね。他人のコンテンツで戦ってるうちはまだまだだなと思いますが。
で、結局どういうシステムだったの??
という質問を頂いたのでお応えします。
完全に全ての音色をKRONOSのStereo outから出しています。16パート音色を並べられるCombinationモードで鍵盤を様々スプリットして音域が被らないように配置してあります。それをLive set機能で1から全て並べてスイッチ1つで次の音へ移動出切るようにしてあります。
音色の切り替えはフットスイッチですが、恐らく他の人と違うのが極性を逆にしてあることです。通常は踏み込んだ瞬間に代わりますが、僕は踏んで足を離した瞬間に切り替わるようになっています。こっちの方が個人的に切り替わるタイミングを確実に把握出来るので、踏みかえの練習不足でもしっかりリズムを取れていれば頭を使わずに変更出切るかなと…

今後の課題と、色々

明確に課題であったのがFM音源が自分に扱えない事。一聴してFMと分かるサウンドが弄れないのが辛かったです。なんとか今年度中に克服したいです。(四年越しの決意)
ライブ時のキーボードやシンセの音数に関しては同期使わない分足りないかなぁと危惧していた面もあるのですが、まぁこれぐらいなんですかね…
キーボードと歌だけ、みたいな所は物足りなさが出た感はありましたけどもそこは努力次第なのかなと。
ただサビで両手で三声とか弾いてると曲芸染みてくるので部分でシーケンス走らせられる環境はあった方がいいのかなぁとか。
やってみないと分からない事も多いし、やってみて新たに出てくる疑問も沢山あるのだなぁと、思いました。

長い記事を読み、長いライブを観てくれたみなさま、本当にありがとうございました。
次週あたりからまた週1~2でtips記事やレビューを書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
それでは!

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